伝説のバンド「たま」(2) 4人は和製ビートルズ?

前回に続き,伝説のバンド「たま」について。 こちらがメジャーデビューアルバム「さんだる」。 さんだる(紙ジャケット仕様)[BRIDGE-200] - たま 1990年に買った私のCDにはカード式のライナーノーツが入っています。 アルバムジャケットの不思議な絵ですが,これは右から2番目の知久寿焼さんが描きました…
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伝説のバンド「たま」(1) さよなら人類

時は移り行き,悲しい出来事も起きます。 以前もちょっと書いた気がしますが,生活圏でここ数カ月で2店のTSUTAYAが閉店。 その2店を含めてこの数年で3店の書店が閉店しました。 地域から書店が消えるのは文化の灯が消える感じがします。考えすぎでしょうか。 閉店前に行ったTSUTAYAで,こんな本を見つけ,思わず購入しました…
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Haiku in English on Sunday (629) 新涼やさらりと乾く足の裏

日曜日は俳句の紹介と英訳。 最近撮った写真から。これは釜房湖畔の景色。 よく見ると,ボートを漕ぐ人々。東北大の学生さんでしょうか。 秋めいてきた空と雲。 よく見ると,飛行機が飛び立ちました。 広い視点から狭い一点を見つめてみる。まさにこれは俳句を作るときに欠かせない視点です。 …
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ニセモノだって観光地(3) ホテル「ヴェネチアン」

海外のサイトで紹介されているレプリカ観光地の続きです。 さて,ここはどこでしょう? なんか,よくラスベガスというと自由の女神があったりエッフェル塔があったり,そこはもうレプリカ観光地そのもの。ちなみにどちらも実物の半分程度の大きさだとか。 そうです。最初の写真はラスベガスの「ヴェネチアン・リゾート・ホテル」…
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ニセモノだって観光地(1) 中国のスフィンクス

オーストラリアのパース市にある映画「ノッティングヒルの恋人」に出てきたというベンチはニセモノでした。 観光大臣は20年間人々をだまし続けてきたベンチとして第2の観光地としての名所に意味があるのではとある提案をしています。 でも,このベンチの例だけではなく,身近にも怪しいものっていくつもあります。 私も,ここで源頼朝が腰…
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「ノッティングヒルの恋人」 ベンチの行方(3)

前回の続き。 オーストラリアのパース市にある「ノッティングヒルの恋人」のベンチはニセモノであるという。 新聞社はその寄贈者であるロッドと電話での接触に成功しました! We got a pretty compelling reason yesterday. 我々は昨日かなり興奮するような由来を手に入れた。 “My n…
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「ノッティングヒルの恋人」 ベンチの行方(2)

前回の続き。 映画「ノッティングヒルの恋人」に出てきたメッセージ付きのベンチは今なぜかオーストラリアのパース市の公園にあるという。 映画のシーンのベンチ。 パース市のベンチ。匿名の住人による寄贈を記した銘板つき。 でも,消えた銘板。 違うベンチに見えるし,何かがおかしい。 これについて…
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「ノッティングヒルの恋人」 ベンチの行方(1)

前々回書いた映画「ノッティングヒルの恋人」に出てくるベンチ。 映画の中では重要なキーアイテムになります。 映画の舞台,ロンドン西部のノッティングヒルには確かにこのようなメッセージつきのベンチはあるそうなんですが,ちょっと気になるのは,このベンチは本当にあるのか? あるとしたら,今はどこにあるのか? そんなこ…
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Haiku in English on Sunday (628) 縄とびの縄を抜ければ九月の町

日曜日は俳句の紹介と英訳。 立春から88日目が「八十八夜」。210日目が「二百十日」で例年は9月1日が多いのですが,今年は昨日8月31日。 この時期は稲の開花期であり,台風・暴風雨の襲来を警戒する厄日とするところが多く,季語にもなっています。 こちらは昨日の仙台市西部の夕景。青空と夕焼と不穏な黒い雲が見られます。 …
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