明治の外国人が見た富士山(5) ラフカディオ・ハーン 後編 前回はラフカディオ・ハーンの「日本の面影」Grimpses of Unfamiliar Japan の冒頭「東洋の第1日」から,横浜で見た富士山について書きました。 そして,ハーンで思い出す地名と言えば,小泉節子(セツ)と結婚し生活した島根県の松江があります。 松江には旧宅が残され,また後に名乗る「小泉八雲記… コメント:2 2024年11月13日 人物 本 続きを読むread more