英語落語(3) 大島希巳江さん
英語落語の3人目は大島希巳江さんです。
私がこれまで見た英語落語で一番英語が上手な方だと思います。
それもそのはず。
高校からアメリカのコロラドに留学し大学も現地の大学を卒業。
なんと現在,文京学院大学外国語学部准教授でもあります。
私が初めて彼女を知ったのは「英語でしゃべらないと」などの
いくつかのNHKの番組でした。
その後,DVDや本で彼女の活動を詳しく知りました。
彼女の書籍は2冊持っています。
大島さんは毎年,英語落語の海外公演ツアーを行っています。
その国は,アメリカ,ルウェー,シンガポール,マレーシア,
オーストラリア,タイ,フィリピン,インド,ブルネイ,パキスタン,
グアム,中国などだそうです。
彼女の活動は高校の教科書で取り上げられています。
彼女の素晴らしさは,古典から新作まで
流暢な英語で落語のおもしろさを伝えている点です。
落語とは何か,もきちんと伝えます。
百聞は一見にしかず,ぜひ次の動画をご覧ください。
Zoo (White Lion)です。(字幕付き)
前回の枝雀さんと聞き比べると面白いですね。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
語い問題(オリジナル)
大島希巳江さんの本「英語で小噺!」から。
ある男が,航空会社に電話をしました。
男: Excuse me, how long does it take to fly
from Tokyo to Honolulu?
社員: Just a minute.
男: Oh, wow! That fast? Thank you!
男はなぜ驚いたのでしょう?
ヒント
「すみません,東京からホノルルまでどれくらいかかりますか」
「少々お待ちください」
「わあ。そんなに速いの。ありがとう!」
正解は
男は Just a minute.(少々お待ちください)を
文字通り「1分です」と受け取ったんですね(笑)。
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★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
自分のこと
次回も英語落語についてです。
私がこれまで見た英語落語で一番英語が上手な方だと思います。
それもそのはず。
高校からアメリカのコロラドに留学し大学も現地の大学を卒業。
なんと現在,文京学院大学外国語学部准教授でもあります。
私が初めて彼女を知ったのは「英語でしゃべらないと」などの
いくつかのNHKの番組でした。
その後,DVDや本で彼女の活動を詳しく知りました。
彼女の書籍は2冊持っています。
大島さんは毎年,英語落語の海外公演ツアーを行っています。
その国は,アメリカ,ルウェー,シンガポール,マレーシア,
オーストラリア,タイ,フィリピン,インド,ブルネイ,パキスタン,
グアム,中国などだそうです。
彼女の活動は高校の教科書で取り上げられています。
彼女の素晴らしさは,古典から新作まで
流暢な英語で落語のおもしろさを伝えている点です。
落語とは何か,もきちんと伝えます。
百聞は一見にしかず,ぜひ次の動画をご覧ください。
Zoo (White Lion)です。(字幕付き)
前回の枝雀さんと聞き比べると面白いですね。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
語い問題(オリジナル)
大島希巳江さんの本「英語で小噺!」から。
ある男が,航空会社に電話をしました。
男: Excuse me, how long does it take to fly
from Tokyo to Honolulu?
社員: Just a minute.
男: Oh, wow! That fast? Thank you!
男はなぜ驚いたのでしょう?
ヒント
「すみません,東京からホノルルまでどれくらいかかりますか」
「少々お待ちください」
「わあ。そんなに速いの。ありがとう!」
正解は
男は Just a minute.(少々お待ちください)を
文字通り「1分です」と受け取ったんですね(笑)。
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自分のこと
次回も英語落語についてです。
この記事へのコメント
好奇心だけはあります(笑)。大島さんの落語は素晴らしいです。今回記事を書くにあたって彼女が准教授になっていることを知りました。二足三足の草鞋を履く人っているんですね。