ギンビス「たべっ子どうぶつビスケット」の秘密?
前回,クジャクの英語名について書きましたが,その中でお菓子のギンビス「たべっ子どうぶつ」では,クジャクを peafowl と表していることを書きました。
これがギンビス「たべっ子どうぶつビスケット」(箱売り)。
箱の裏には動物の英語名が書いてあります。
クジャクはやはり peafowl 。
でも,発音がカタカナ表記で「ピーフォール」としていますが,
どちらかというと,「ピーファウル」に近いと思うのですが。
じゃあ,袋を開けてビスケットを並べてみましょう。
緑で囲んだのは組み合わせ不可能なかけらです。
残念ながらクジャクはいませんでした。
同じ種類が3つある動物もいました。
赤で囲んだのが中に入っていた動物です。
46種類あるなかで46個入っていますが,さすがに全種類とはいかないようです。
ギンビスによると,基本的には全種類,同じ数を作っているそうですが,機械に引っかかったりしてこうなるようです。
こちらは,小袋売りタイプ。
キリンとワニがパッケージに描いてあります。
でも,パッケージには描いてあるのに,46種類にはキリンもワニも入っていません。
これもギンビスによると・・・
パッケージデザインには入れてもらったものの,細長い部分が折れやすく,製品としては向かないそうです。
小袋の裏にはこんなクイズが。
ちょっと簡単すぎませんか(笑)。
これがギンビス「たべっ子どうぶつビスケット」(箱売り)。
箱の裏には動物の英語名が書いてあります。
クジャクはやはり peafowl 。
でも,発音がカタカナ表記で「ピーフォール」としていますが,
どちらかというと,「ピーファウル」に近いと思うのですが。
じゃあ,袋を開けてビスケットを並べてみましょう。
緑で囲んだのは組み合わせ不可能なかけらです。
残念ながらクジャクはいませんでした。
同じ種類が3つある動物もいました。
赤で囲んだのが中に入っていた動物です。
46種類あるなかで46個入っていますが,さすがに全種類とはいかないようです。
ギンビスによると,基本的には全種類,同じ数を作っているそうですが,機械に引っかかったりしてこうなるようです。
こちらは,小袋売りタイプ。
キリンとワニがパッケージに描いてあります。
でも,パッケージには描いてあるのに,46種類にはキリンもワニも入っていません。
これもギンビスによると・・・
パッケージデザインには入れてもらったものの,細長い部分が折れやすく,製品としては向かないそうです。
小袋の裏にはこんなクイズが。
ちょっと簡単すぎませんか(笑)。
この記事へのコメント
この様なスナックもあるんですね。面白かったです。
子供の頃、アルファベットのビスケットで遊んだこともあるのですが、明治生まれの祖母には「食べ物で遊ぶんじゃねぇぞ」と叱られました(笑)。
食べっこ動物を2袋も購入し
並べたり数えたりしたのですか?
先生の熱意が伝わります。
>ギンビスによると,基本的には全種類,同じ数を作っているそうですが,機械に引っかかったりしてこうなるようです。
凄いですね!HPか?電話で問あわせ?
でしょうか?
簡単に見過ごせない大事なブログです(^^♪
おはようございます。
ギンビスには「たべっ子水族館」というお菓子もあるんですよ。マツキヨで並んで売っていたので,そちらも買ってしまいました。
おはようございます。
実は小袋は2つ買ったので,1箱と2袋を買いました。記事のためなら安いものです(笑)。
実は同じことを考える人が世の中にはたくさんいるようで,ギンビスに直接問い合わせた先人の記事を参考に伝聞形式で書きました。私にはギンビスに電話する勇気などありません…。
ビスケットをアルファベット順に並べるのは楽しい作業でしたよ。