無番地の話(1) 仙台国際センター

先日,職場内で回ってきた文書にこんな記載がありました。

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仙台国際センターの住所が「青葉山無番地」!?

番地がないの?

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国際センターのホームページでも「無番地」となっています。

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英語版のホームページだと・・・番地がなくただの「青葉山」!

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どうも,「無番地」はもと国有地などに使われるようで,ちょっと続きでこのことについて書いてみます。

この記事へのコメント

2023年01月11日 07:37
おはようございます。

 これ、私のブログでもちょっとだけ触れたことがありました。要は昔の地番制から新住所表記になる際のいきさつが絡んでいる、という事なのですが、、、
 これ以上は先生の記事の邪魔をしそうですので、このシリーズが終わった後にでも(笑)
2023年01月12日 06:13
あきあかねさん
おはようございます。
「龍雲院と子平町」の回ですね! 私も頭の隅にあきあかねさんがどこかで触れていたような気がしてたんですが,しっかり書かれていました。
私はそこまで詳しく書けないかもしれませんが,何か所かの「無番地」について書いていく予定です。

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