2つの邦画(2) 「Dr.コトー診療所」
この正月に見たもう1つの邦画は「Dr.コトー診療所」です。
もともとは2003年,フジテレビ系で放送されたテレビドラマで,主演は吉岡秀隆さん。
吉岡さんと言えば,「北の国から」や「寅さん」シリーズでおなじみの人も多いことでしょう。
個人的にはけっこうこのシリーズ見ていた記憶があります。
2004年には特別編などが放送。
第2期は 2006年に放送。熱心な視聴者ではなかったかも。
そして今回,16年ぶりに続編が劇場版作品として制作され,昨年12月に公開されました。

すっかり白髪になった主人公の医者のコトー先生。
本当は五島先生ですが,コトー先生と島の人々から呼ばれて親しまれています。
今回の映画はフジテレビ1社提供で,何のしがらみもなく作成されました。
孤島の医療について問題提起されます。
またラストシーンについてはいろいろな解釈が可能です。
まだ上映中ですし,ネタバレになるので,ここまでにしておきます。
こちら予告編。主題歌はやはり中島みゆきさんでないと。
この映画の序盤で1カ所気になった場面。
車のナンバーのひらがなが「ん」なのです。
車のナンバーには「「お」「し」「へ」「ん」は使われないはず。

一度記事にしたことがあります。
→ ナンバープレートで使われないひらがな
じゃあ,映画の中の「ん」ナンバーは何なのか?
これはCMなどで仮のナンバーとして使われることがあるそうです。

映画でも,実際の使用者に迷惑が掛からないようにするためか,美術さんが偽のナンバーを作ることがあるようです。
もちろん,このナンバーをつけて公道を運転することはできません。
もともとは2003年,フジテレビ系で放送されたテレビドラマで,主演は吉岡秀隆さん。
吉岡さんと言えば,「北の国から」や「寅さん」シリーズでおなじみの人も多いことでしょう。
個人的にはけっこうこのシリーズ見ていた記憶があります。
2004年には特別編などが放送。
第2期は 2006年に放送。熱心な視聴者ではなかったかも。
そして今回,16年ぶりに続編が劇場版作品として制作され,昨年12月に公開されました。

すっかり白髪になった主人公の医者のコトー先生。
本当は五島先生ですが,コトー先生と島の人々から呼ばれて親しまれています。
今回の映画はフジテレビ1社提供で,何のしがらみもなく作成されました。
孤島の医療について問題提起されます。
またラストシーンについてはいろいろな解釈が可能です。
まだ上映中ですし,ネタバレになるので,ここまでにしておきます。
こちら予告編。主題歌はやはり中島みゆきさんでないと。
この映画の序盤で1カ所気になった場面。
車のナンバーのひらがなが「ん」なのです。
車のナンバーには「「お」「し」「へ」「ん」は使われないはず。

一度記事にしたことがあります。
→ ナンバープレートで使われないひらがな
じゃあ,映画の中の「ん」ナンバーは何なのか?
これはCMなどで仮のナンバーとして使われることがあるそうです。

映画でも,実際の使用者に迷惑が掛からないようにするためか,美術さんが偽のナンバーを作ることがあるようです。
もちろん,このナンバーをつけて公道を運転することはできません。
この記事へのコメント
「Dr.コトー診療所」はTVドラマの方は見ていないのですが、原作の漫画の方は何篇か見ています。記憶に残るような良い作品でした(作画の方はちょっと私の好みではなかったのですが)。でも、この作品は映画向きの様な気がします。
中島みゆきさんの「銀の龍の背に乗って」は名曲ですね。
おはようございます。
私は熱心なドラマの視聴者ではなかったのですが,家族と見に行きました。過疎における医師不足という問題提起はされますが,もちろん解決は現実世界でやっていくしかありません。感想を動画でアップしている人もいますが,制作サイドが関わっている優良な感想サイトもあります。