日本一早い山開き 福島県新地町 鹿狼山
これまで初日の出を見に松島の初日の出クルーズに乗った話を書いたことがありますが,昨日の元日には初めて初日の出を見に山に登りました。
場所は福島県の海岸線で最北,宮城県に接する新地町の鹿狼山(かろうさん)。
初日の出の時刻は6時50分頃のようです。逆算して駐車場に着いたのが5:30。

誘導灯を持った人がたくさんいて車を導いています。
毎年2000人が登山に訪れると聞いてはいましたが,ここまで人手を使っているとは。
登山口に近い駐車場には入れませんでしたが,少し離れた駐車場になんとか入れました。
今年はこの本で紹介されたばかりなので,登山者は多いかも。(私も)
![山と溪谷 2023年 1月号[雑誌] - 山と溪谷社=編](https://m.media-amazon.com/images/I/51tlNOK9T0L._SL160_.jpg)
山と溪谷 2023年 1月号[雑誌] - 山と溪谷社=編
少し歩くと登山口。コロナのために大々的なイベントはしていないとか。

看板が出ています。
「日本一早い山開き 令和5年1月1日」
「第42回 鹿狼山元旦登山」

第42回! これは昭和から続く伝統行事だ。幟も出ている。

一礼して鳥居をくぐります。

狛犬ではなく「鹿」と「狼」が迎えてくれます。これで「鹿狼山」。
この山には昔々,鹿と狼を連れた手長明神が住んでいたそうです。


すぐに分かれ道。選択を要求されます。

眺望の森経由 1100m 40分 ・・・急勾配?
樹海の森経由 1600m 40分 ・・・なだらか?
みなさんならどちらを選びますか?
私は眺望の森経由を選びました。
いくら急でも距離が短いほうがいいし,山頂にたどり着かないうちに日の出になったら,こちらのコースなら海の様子を写真に収められる。
眺望の森経由コースは思った通り,急な坂道でした。登山道はかなり整備されています。

や,やばい。夜が明けてきた。6:50には山頂にたどり着かなければ。

登山道入口のところで地元福島県の女性に「初めてなのでいっしょに登りませんか」と私たちに声をかけていただいたのですが,私のペースでは頂上で初日の出を見られないかもしれないので,先に行っていただきました。
や,やばい。6:35,あと15分で日が昇る。

最後はがんばってなんとか頂上にたどり着きました。
今か今かと初日の出を待っている人々が大勢座って待っています。

6:53。水平線に雲があるためか,まだ太陽は昇らない。もうすぐか。

で,出ました! 2023年初日の出。日本の夜明けです。

太陽が照らしているのは名勝松川浦方面。
標高429メートルの低山ながら,海岸線からわずか5キロなので,太平洋を見渡すことができるのです。

これは海とは反対側。宮城県の丸森町か。
周囲に高い山がないため,頂上からの景観がよいのです。
(雲がなければ蔵王連峰や吾妻山などの名峰が見られて圧巻だとか。)

これは「鹿狼山登頂記念」の碑。

あれだけいた人々は順々に下山していきました。
これは山頂の鹿狼山神社。もちろん初詣しました。

いい一年になりますように。

登りとは反対の樹海の森経由コースを下って帰ります。
やはりなだらかだけど,距離があります。まあ,きついところはきつそうです。

あの分かれ道の標識まで下ってきました。

私は反時計回りに登山したことになります。

どこからか,アルプスの少女ハイジのような音楽が聞こえてきます。
アルプホルン?

初めて見ました。思わずヨロレイヒーとつぶやきました。

あの鹿と狼,そして鳥居が迎えてくれました。8時を過ぎたくらい。

登山口では下山してきた人に手拭いとバッジを配っていました。
ありがとうございます。

バッジのデザインは毎年違うようで,途中ですれ違った女性は,リュックに何個も「鹿狼山元旦登山」のバッジをつけていました。毎年のように登ってバッジをもらっているのかな。

ちなみに,これは山頂で押したスタンプ。

登山口と鹿狼山です。
照明などは撤収が始まっていました。

一度帰宅してから,年始に行ったり初売りに行ったり。

充実した元日を過ごしました。
最後に,もう動画をアップしている人がいます。
場所は福島県の海岸線で最北,宮城県に接する新地町の鹿狼山(かろうさん)。
初日の出の時刻は6時50分頃のようです。逆算して駐車場に着いたのが5:30。
誘導灯を持った人がたくさんいて車を導いています。
毎年2000人が登山に訪れると聞いてはいましたが,ここまで人手を使っているとは。
登山口に近い駐車場には入れませんでしたが,少し離れた駐車場になんとか入れました。
今年はこの本で紹介されたばかりなので,登山者は多いかも。(私も)
![山と溪谷 2023年 1月号[雑誌] - 山と溪谷社=編](https://m.media-amazon.com/images/I/51tlNOK9T0L._SL160_.jpg)
山と溪谷 2023年 1月号[雑誌] - 山と溪谷社=編
少し歩くと登山口。コロナのために大々的なイベントはしていないとか。
看板が出ています。
「日本一早い山開き 令和5年1月1日」
「第42回 鹿狼山元旦登山」
第42回! これは昭和から続く伝統行事だ。幟も出ている。
一礼して鳥居をくぐります。
狛犬ではなく「鹿」と「狼」が迎えてくれます。これで「鹿狼山」。
この山には昔々,鹿と狼を連れた手長明神が住んでいたそうです。
すぐに分かれ道。選択を要求されます。
眺望の森経由 1100m 40分 ・・・急勾配?
樹海の森経由 1600m 40分 ・・・なだらか?
みなさんならどちらを選びますか?
私は眺望の森経由を選びました。
いくら急でも距離が短いほうがいいし,山頂にたどり着かないうちに日の出になったら,こちらのコースなら海の様子を写真に収められる。
眺望の森経由コースは思った通り,急な坂道でした。登山道はかなり整備されています。
や,やばい。夜が明けてきた。6:50には山頂にたどり着かなければ。
登山道入口のところで地元福島県の女性に「初めてなのでいっしょに登りませんか」と私たちに声をかけていただいたのですが,私のペースでは頂上で初日の出を見られないかもしれないので,先に行っていただきました。
や,やばい。6:35,あと15分で日が昇る。
最後はがんばってなんとか頂上にたどり着きました。
今か今かと初日の出を待っている人々が大勢座って待っています。
6:53。水平線に雲があるためか,まだ太陽は昇らない。もうすぐか。
で,出ました! 2023年初日の出。日本の夜明けです。
太陽が照らしているのは名勝松川浦方面。
標高429メートルの低山ながら,海岸線からわずか5キロなので,太平洋を見渡すことができるのです。
これは海とは反対側。宮城県の丸森町か。
周囲に高い山がないため,頂上からの景観がよいのです。
(雲がなければ蔵王連峰や吾妻山などの名峰が見られて圧巻だとか。)
これは「鹿狼山登頂記念」の碑。
あれだけいた人々は順々に下山していきました。
これは山頂の鹿狼山神社。もちろん初詣しました。
いい一年になりますように。
登りとは反対の樹海の森経由コースを下って帰ります。
やはりなだらかだけど,距離があります。まあ,きついところはきつそうです。
あの分かれ道の標識まで下ってきました。
私は反時計回りに登山したことになります。
どこからか,アルプスの少女ハイジのような音楽が聞こえてきます。
アルプホルン?
初めて見ました。思わずヨロレイヒーとつぶやきました。
あの鹿と狼,そして鳥居が迎えてくれました。8時を過ぎたくらい。
登山口では下山してきた人に手拭いとバッジを配っていました。
ありがとうございます。
バッジのデザインは毎年違うようで,途中ですれ違った女性は,リュックに何個も「鹿狼山元旦登山」のバッジをつけていました。毎年のように登ってバッジをもらっているのかな。
ちなみに,これは山頂で押したスタンプ。
登山口と鹿狼山です。
照明などは撤収が始まっていました。
一度帰宅してから,年始に行ったり初売りに行ったり。
充実した元日を過ごしました。
最後に,もう動画をアップしている人がいます。
この記事へのコメント
早くも”登山狂”の一年が始まったようですね(笑)
私はこの鹿狼山の事を知らなかったのですが、「手長明神」の事はどこかで聞いたことがあります。何かの伝説の中に出て来たと思うのですが…
本日、次の記事の取材を兼ねてまた駅に行ってきます。混雑は苦手なのですが、初売りの様子も見られると思います。
いよいよウェブリブログとお別れすることになってしまいました。残念ですが仕方のないことです。歳をとることは恥をさらすことなんですね。ブログ記事を書くにも助詞の使い方一つが間違ってしまいます。作文も下手になって来ました。
ちょうどいいタイミングでした。長い間ありがとうございました。シーサーに移られても先生のブログは欠かさず読ませていただきます。
ありがとうございました。
追伸 先生のブログはとても勉強になります。英語のブログで賢くなり深く掘り下げたブログでもっと賢くなりました。記事が途切れると、ああ今は一番学校が忙しい最中なんやな、と想像しています。健康第一、無理をなさらずにして下さい。
本当にありがとうございました。
おはようございます。
困ったもので登りのときはまた二度と山登りなんてするかと思いましたが,下るときはやはり来てよかった,夜には次はどこに登ろうか考えています。
手長明神は名前の通り手が長く,太平洋まで手を伸ばして貝を取って食べた跡が貝塚で残っているそうです(笑)。
こちらでも明けましておめでとうございます。
今月いっぱいで閉鎖ということでしょうか。残念ですが,私が引っ越せばこれまでののぶちゃんさんのコメントも残るのですよね。このブログを開いたときからのお友達というか大先輩というか。寂しいですが,交流手段がなくなるわけではないのでまだまだよろしくお願いします。こちらは昨日ちらちら雪が舞いました。庭にも少し積もりました。寒さはこれからなんですよね。今年はカレンダーがあまりよろしくないのか明日から仕事に復帰です。無理しないで書いていきます。