GWに残雪の蔵王はいかが
今年のゴールデンウィークは前半と後半に分かれている感がありますが,基本的には部活動と休み(外出)のコンビネーションでまた終わるのでしょう。
前半,山形にそばを食べた帰りに県境の蔵王山に寄って帰宅しました。
冬の閉鎖期間を終え開通したばかりのエコーラインを上山市側から上ります。
蔵王の山頂に寄る道路だけは有料区間。

この時期にだけ見ることができる雪の壁。

車と比べれば,その高さがわかります。

日本百名山の1つ「蔵王山」とは基本的には最高峰の熊野岳(1841m)を指します。
熊野岳は山形県側(上山市)にあり,写真では左の山。

エコーラインの開通を待って,たくさんの人が訪れていました。
関東のナンバーをつけた車をたくさん見ました。

蔵王を象徴する火口湖の五色沼,通称「お釜」は宮城県側にあります。

この時期に来ることはあまりないのですが,雪が残り半分凍っているようなお釜は初めて見たかなあ。

山肌にも多くの雪が残ります。

ただ,この日は風もなく半袖でも歩けましたが,普段ならまだ寒いはず。
熊野岳まで登ると思われる人ともすれ違いました。
自分もいつか山頂まで登ってみたいです。
熊野岳という名前ですが,最近懸念されるクマの心配はなさそうです。
これは2022年の9月に撮ったお釜の写真。
よく見るのはこのエメラルド色の湖面です。

夏のお釜もいいけど,この時期にしか見られない半分雪が残るお釜もいいですよ。
前半,山形にそばを食べた帰りに県境の蔵王山に寄って帰宅しました。
冬の閉鎖期間を終え開通したばかりのエコーラインを上山市側から上ります。
蔵王の山頂に寄る道路だけは有料区間。

この時期にだけ見ることができる雪の壁。

車と比べれば,その高さがわかります。

日本百名山の1つ「蔵王山」とは基本的には最高峰の熊野岳(1841m)を指します。
熊野岳は山形県側(上山市)にあり,写真では左の山。

エコーラインの開通を待って,たくさんの人が訪れていました。
関東のナンバーをつけた車をたくさん見ました。

蔵王を象徴する火口湖の五色沼,通称「お釜」は宮城県側にあります。

この時期に来ることはあまりないのですが,雪が残り半分凍っているようなお釜は初めて見たかなあ。

山肌にも多くの雪が残ります。

ただ,この日は風もなく半袖でも歩けましたが,普段ならまだ寒いはず。
熊野岳まで登ると思われる人ともすれ違いました。
自分もいつか山頂まで登ってみたいです。
熊野岳という名前ですが,最近懸念されるクマの心配はなさそうです。
これは2022年の9月に撮ったお釜の写真。
よく見るのはこのエメラルド色の湖面です。

夏のお釜もいいけど,この時期にしか見られない半分雪が残るお釜もいいですよ。
この記事へのコメント
天気が良いと、この時期、窓から蔵王連峰が見えるのですが、大分雪代が小さくなってきましたね。
バイクに乗っていた頃は、エコーライン開通に合わせて良く言っていたのですが、雪の回廊に入ると、空気がひんやりして気持ちが良かったのを覚えています。
こんばんは。雪の回廊は八幡平でも見ることができますが,今年は気温が高いので蔵王の回廊が見られる期間は少ないかもしれません。
エコーラインが開通して間もないのですが,たくさんの人が来ていました。途中からロープウェイで登ってきて熊野岳を目指す人もいました。このGWですが,どこかに登りに行きたいのですが,クマのニュースを見て以来ちょっと逡巡しています。