プールの洗眼器は今?
現在,PCが重すぎて,作業ができず書きたいことが書けないでいます。
短く書きます。
6月だというのに猛暑級の暑さがやってきています。
生徒にとってはプールの時間は楽しみの時間。

私も安全管理の観点で一人でも多くの人が見守りをすべく,プールサイドに立つことがあります。
ちょっと気になるのが,自分が子どものときはプールから上がるときは必ず目を洗ったもの。
今は目を洗うどころか,「洗眼器」自体あまりありません。
(私の学校のプールにはあることはあるけど2つしかない。)

昭和・平成初期に洗眼器が使われていたのは,目に入ったプールの塩素を洗い流すため,感染症を予防するため。
プールの塩素を水道水で洗い流し,結膜炎などの感染症を予防するために洗眼が必要だったそうです。
でも,現在は塩素管理が徹底され,ゴーグルの使用も一般的です。

また,洗眼を繰り返すことで目の健康を保つ物質が取り去られ,角膜の状態を悪化させる可能性があるという,指摘もあるようです。
最後に,動画をどうぞ。
おまけに,最近は「腰洗い槽」も消えています。
短く書きます。
6月だというのに猛暑級の暑さがやってきています。
生徒にとってはプールの時間は楽しみの時間。

私も安全管理の観点で一人でも多くの人が見守りをすべく,プールサイドに立つことがあります。
ちょっと気になるのが,自分が子どものときはプールから上がるときは必ず目を洗ったもの。
今は目を洗うどころか,「洗眼器」自体あまりありません。
(私の学校のプールにはあることはあるけど2つしかない。)

昭和・平成初期に洗眼器が使われていたのは,目に入ったプールの塩素を洗い流すため,感染症を予防するため。
プールの塩素を水道水で洗い流し,結膜炎などの感染症を予防するために洗眼が必要だったそうです。
でも,現在は塩素管理が徹底され,ゴーグルの使用も一般的です。

また,洗眼を繰り返すことで目の健康を保つ物質が取り去られ,角膜の状態を悪化させる可能性があるという,指摘もあるようです。
最後に,動画をどうぞ。
おまけに,最近は「腰洗い槽」も消えています。
この記事へのコメント
学校の授業でプールを使うようになったのは中学校になってからでした。私は諸学校を2校経験していますが、どちらにもプールは有りませんでした。(1校には父兄有志が作ってくれる「川プール」と言うのが夏休み限定でありました)
この「洗眼器」ですが中学校には有ったのですが、苦手でした。洗眼器を使う時は側に先生が立っていて、瞼を手で開いてちゃんと洗っているか見ていたのですが、水が当たると痛いし、洗った後もヒリヒリが残るしで、当たる位置をずらして胡麻化していました。多くの子がそうだったと思います。
ところで、私等世代には無かったものが動画に写っていたのですが、私等世代にはその名前が分かりません。何と呼んでいるのでしょう?タオルで出来た、着用するとテルテル坊主に見えてしまうものです。着替えの際に身体を隠すのに使うようですが、私らの時代には有りませんでした。
おはようございます。こういう設備って時代によって変わっていきますね。
水着も最近は男女とも上下を着ます。上半身裸の男子はほとんど見かけません。時代ですね。
最近はバスタオルの端をつないだポンチョのようなものをまとって着替えるようです。名称は何でしょう。ポンチョかなあ。
色々検索を掛けてみたら、Amazonで販売がされていました。それによると、名称は「巻きタオル」とか、「ロールタオル」とか言うようです。意外に順当でシンプルな名称でした。
おはようございます。
AMAZONは何でも扱っていますね。最初は「巻きタオル」で売られ,今ではWikipediaでは「ラップタオル」で載っているようです。
バスタオルを巻くのは不安定ですからねえ。