定義とうふ店の三角油揚げ 再び

最近は訪ねた場所を小分けにして書いています。
仙台観光の参考になればいいのですが。

昨年の秋にも訪問記を書いたのですが,先日,仙台市西部の定義(じょうぎ)に行きました。
目的は油揚げ! 油揚げを食べるために時間をかけて運転していくなんて考えられますか?

一度食べれば,その理由がわかると思います。

一度あの食感を思い出してしまったり,誰かが「定義」とか「三角油揚げ」なんてキーワードを口にしてしまったら,もう居ても立ってもいられません。

着きました。定義とうふ店。ここの専用ではありませんが広い駐車場はもう満杯。

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明治23年創業の歴史あるとうふ店。

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ここは定義如来西方寺の門前町のようなところ。

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これが定義とうふ店。この店の周辺のベンチやテーブルではたくさんの人々が揚げたての三角油揚げに舌鼓を打っています。

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いつもサンドウィッチマンの2人が迎えてくれます。

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並んで持ち帰りも含めて購入。1枚150円
揚げたてに醤油と七味をかけて食べます。

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3枚食べました

店内には数々の有名人のサインが。

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これを書いていて,また食べに行きたいです。


この記事へのコメント

2024年08月14日 07:19
おはようございます。

 暑さで寝苦しくて、夜中に何度か起きてしまったので、今朝は寝坊しました。気付いたら6時過ぎでした(笑)

 「三角油揚げ」、これだけ有名になったのはサンドウィッチマンのお二人のおかげかもしれませんね。私があのお豆腐屋さんの下の大倉川で釣りをしていた’’70年代は、「三角油揚げ」はほとんど知られていず、むしろお豆腐の方が有名でした。(勿論、この当時も「三角油揚げ」は有りました)当時の定義如来(あえて古い呼び方で:じょうげにょらい)の参拝客向けの食べ歩きフードで人気があったのは、串に刺した玉こんにゃくでした。
 仙台市内で定義の「三角油揚げ」が名物だという話が出始めたのが何時だったかですが、あまり良く覚えていません。2000年過ぎだったかなあ、震災後にはすでに「佐市のおはぎ」と共に”名物”になっていましたね。
2024年08月15日 08:10
あきあかねさん
おはようございます。
私が三角油揚げを意識したのはラジオのCMでしょうか。そしてサンドウィッチマンが無名時代に伊集院光さんを仙台大観音や定義とうふ店に連れて行った話を伊集院さんがラジオでおもしろおかしく話しているのを聞いたときでしょうか。確かにサンドウィッチマンの影響は大きいですね。
次回から群馬に行った話を書いていきますが,サンドウィッチマンの番組がバス旅で訪ねた場所を行ってみたくて訪ねています。嫌味がなくボケも突っ込みも後を引かない。好感度が高いのが理解できます。