○○のマッターホルン
猛暑が落ち着き,低山登山を再開したいところですが,日曜日は次の日仕事だし,土曜日は公私ともに何かとすることが多く,最近は登っていません。
体力も落ちているのかな。まあ,クマが怖いのも言い訳にしていますが。
アルプスの名峰と言えば,マッターホルン,標高4478メートル。

スイスとイタリアの国境にあり,イタリア語では「チェルヴィーノ」(Cervino「鹿の角」の意),フランス語では「セルヴァン」(Cervin)と呼ぶそうです。
マッターホルンという名称はスイスで使われるドイツ語が語源で,牧草地を表す「Matt」と,角または角のような山頂を表す「Horn」に由来しています。

毎週土曜日の朝にNHKラジオ第1で放送される「石丸謙二郎の山カフェ」を録音してよく聞きます。

登山をテーマにしたラジオ番組で,山小屋のテラスにある喫茶店という設定です。
カフェマスターは登山好きで知られる役者の石丸謙二郎さん。
アシスタントに山本志保アナウンサー。
先月の放送で,石丸謙二郎さんがマッターホルンに登頂した様子が放送されました。
登頂時の録音は,その場にいるかのようなライブ感でした。
石丸さんの話では,マッターホルンの山頂はわずか畳一畳くらいしかないそうです。
ずっとその場にいたいという欲求にかられましたが,次から次へと人は登ってくる。そんな余裕はないそうです。しかも,危険な下山が待っています。
番組の中で「日本のマッターホルン」はどこかという話題で,槍ヶ岳が出ました。

知名度,風格,まあ,異論はないでしょう。
石丸さんは,マッターホルンを「アルプスの槍ヶ岳」と呼びたいとまで言っていました。
また,「上越のマッターホルン」として新潟県の大源太山(だいげんたさん)1,598mが紹介され,現地と電話中継をしました。

「源太」の「ゲンタ」とは現地の言葉で「とがった」とか「四角い木材」を表すそうです。
そして,さらに,全国の「ご当地マッターホルン」を番組内で募集しました!
つづく
体力も落ちているのかな。まあ,クマが怖いのも言い訳にしていますが。
アルプスの名峰と言えば,マッターホルン,標高4478メートル。

スイスとイタリアの国境にあり,イタリア語では「チェルヴィーノ」(Cervino「鹿の角」の意),フランス語では「セルヴァン」(Cervin)と呼ぶそうです。
マッターホルンという名称はスイスで使われるドイツ語が語源で,牧草地を表す「Matt」と,角または角のような山頂を表す「Horn」に由来しています。
毎週土曜日の朝にNHKラジオ第1で放送される「石丸謙二郎の山カフェ」を録音してよく聞きます。

登山をテーマにしたラジオ番組で,山小屋のテラスにある喫茶店という設定です。
カフェマスターは登山好きで知られる役者の石丸謙二郎さん。
アシスタントに山本志保アナウンサー。
先月の放送で,石丸謙二郎さんがマッターホルンに登頂した様子が放送されました。
登頂時の録音は,その場にいるかのようなライブ感でした。
石丸さんの話では,マッターホルンの山頂はわずか畳一畳くらいしかないそうです。
ずっとその場にいたいという欲求にかられましたが,次から次へと人は登ってくる。そんな余裕はないそうです。しかも,危険な下山が待っています。
番組の中で「日本のマッターホルン」はどこかという話題で,槍ヶ岳が出ました。

知名度,風格,まあ,異論はないでしょう。
石丸さんは,マッターホルンを「アルプスの槍ヶ岳」と呼びたいとまで言っていました。
また,「上越のマッターホルン」として新潟県の大源太山(だいげんたさん)1,598mが紹介され,現地と電話中継をしました。

「源太」の「ゲンタ」とは現地の言葉で「とがった」とか「四角い木材」を表すそうです。
そして,さらに,全国の「ご当地マッターホルン」を番組内で募集しました!
つづく
この記事へのコメント
『つづく』となっているところを見ると、次回で「全国のご当地マッターホルン」を展開なさるのでしょうね。私も東北でそのような山あったっけかなあ?
と、つらつら考えてみたのですが、なかなか思い浮かびませんでした。会津の「燧ケ岳」がちらっと頭をよぎったのですが、それ程とんがっていませんよねぇ…
おはようございます。
尾瀬の燧ヶ岳ですね。残念ながら,番組内では出てきませんでした。登るかどうかは別として尾瀬と上高地は一度は行ってみたいところです。
さて,東北ではどこが出るのか,難しいのは「○○富士」はまた別のカテゴリーと言うことです。