仙台でミッキーマウスがパレード参加
一昨日,昨日と晴天の中,「第27回仙台みちのくYOSAKOIまつり」が開かれたようです。
これには食指は動かないんですが,家族が「ミッキーのパレードを見たい」と言う。
「ミッキーは舞浜で忙しので,仙台に来るはずがないだろう」と思ったら本当に来るという。
ミーハーな好奇心が動き出しました。
「東京ディズニ―リゾート®スペシャルパレード」は西公園前からスタートし定禅寺通を通り,東二番丁通で右折。広瀬通手前まで進みます。
パレードルート沿いには有料観覧席が設置され,全席が売り切れだとか。
昨日,10月13日(日)10時スタート,約30分間のパレード。
9:40くらいに着いたのですが,パレードが通る車線側はものすごい人だかりです。有料観覧席もそちらなんでしょう。
でも,中央緑道(立入禁止)をはさんで反対車線側はそんなに混んでいません。このくらい距離があったほうが見やすいかも。
せんだいメディアテーク正面あたりでパレードを待ちます。

すると「ジャンボリミッキー!」の音楽が流れ,ミッキーとミニーが現れました。

人気者ですね。写真を撮る人々。「ジャンボリミッキー!」の手の動きをする人々。

後ろにはグーフィーが乗っています。

グーフィーで思い出すことがあります。
2015年にディズニーリゾートに行ったときに,家族が公式サイン帳を買ってグーフィーにサインをもらいました。
そのときのサイン。「f」が鏡文字になっています!
(もちろんわざとそう書いています。)

これだけの人を集めるミッキーの魅力とは何なのでしょう?

通行止めの晩翠通を越え,おそらく東二番丁通までずーっと続く人・人・人。

ミッキー,ミニーの後は,ドナルドとデイジーの登場です。

おや,後ろにいるのはチップとデールではないか。
こちらを向いているのが,歯が離れているのでデールでしょう。

他にも見分け方としては,昔々,修学旅行のバスガイドさんが教えてくれたのですが,鼻が真っ黒なのがチップ,茶色(赤)がデール。
「チョコチップに,鼻血デール」と覚えるんだそうです。
グーフィー同様,デールで思い出すことはサイン帳。
チップはいいんですが,デールの「e」が鏡文字!

これはディズニーのキャラクターにかかわらず,日本の中学生の英語学習にもよく起こる現象で,この現象については以前書いた過去記事をどうぞ。
→ 鏡文字の世界
これには食指は動かないんですが,家族が「ミッキーのパレードを見たい」と言う。
「ミッキーは舞浜で忙しので,仙台に来るはずがないだろう」と思ったら本当に来るという。
ミーハーな好奇心が動き出しました。
「東京ディズニ―リゾート®スペシャルパレード」は西公園前からスタートし定禅寺通を通り,東二番丁通で右折。広瀬通手前まで進みます。
パレードルート沿いには有料観覧席が設置され,全席が売り切れだとか。
昨日,10月13日(日)10時スタート,約30分間のパレード。
9:40くらいに着いたのですが,パレードが通る車線側はものすごい人だかりです。有料観覧席もそちらなんでしょう。
でも,中央緑道(立入禁止)をはさんで反対車線側はそんなに混んでいません。このくらい距離があったほうが見やすいかも。
せんだいメディアテーク正面あたりでパレードを待ちます。

すると「ジャンボリミッキー!」の音楽が流れ,ミッキーとミニーが現れました。

人気者ですね。写真を撮る人々。「ジャンボリミッキー!」の手の動きをする人々。

後ろにはグーフィーが乗っています。

グーフィーで思い出すことがあります。
2015年にディズニーリゾートに行ったときに,家族が公式サイン帳を買ってグーフィーにサインをもらいました。
そのときのサイン。「f」が鏡文字になっています!
(もちろんわざとそう書いています。)

これだけの人を集めるミッキーの魅力とは何なのでしょう?

通行止めの晩翠通を越え,おそらく東二番丁通までずーっと続く人・人・人。

ミッキー,ミニーの後は,ドナルドとデイジーの登場です。

おや,後ろにいるのはチップとデールではないか。
こちらを向いているのが,歯が離れているのでデールでしょう。

他にも見分け方としては,昔々,修学旅行のバスガイドさんが教えてくれたのですが,鼻が真っ黒なのがチップ,茶色(赤)がデール。
「チョコチップに,鼻血デール」と覚えるんだそうです。
グーフィー同様,デールで思い出すことはサイン帳。
チップはいいんですが,デールの「e」が鏡文字!

これはディズニーのキャラクターにかかわらず,日本の中学生の英語学習にもよく起こる現象で,この現象については以前書いた過去記事をどうぞ。
→ 鏡文字の世界
この記事へのコメント
「みちのくYOSAKOIまつり」、年々盛んになってきますね。土曜日にちょっと取材に出かけ、地下鉄に乗ったのですが、「よさこい」に出場する子供達が多数乗り合わせていました。
反して「光のページェント」は、ここ数年協賛金の集まりが悪く、今年もさらに規模を縮小せざろう得なかったようです。
”鏡文字現象”は私にも有りました。ま、私の場合は理由がはっきりしていまして、右手を怪我していたからだったのですけど…
小学4年生の時、学校の遊具で右手中指の関節を潰してしまい、2ヶ月近く右手が使えなかったのです。その間、授業のノート取りは左手でした。ゆっくり書いている時は良かったのですが、板書を見ながらだったりとか、聞き書きなどの時はしょっちゅう文字が反転しました。
怪我が治ってからも左手書は出来て、時折両手書き等もしていて、友達に自慢したりしていたのですけど、中学に入ったら、もうすっかりできなくなっていました。両手書きは便利なスキルなんですけどね(笑)
こんばんは。
これまで「みちのくYOSAKOI」だったのが今年から「仙台」が冠についたようです。私はあまり関心がないというか,どうして高知の祭りを仙台でやるのかちょっと不思議。高知の祭りを札幌でやったり仙台でやったら高知のオリジナル感が弱くなってしまうんじゃないかと思うんです。「岐阜ねぶた祭」とか「岡山の仙台七夕」と言っても惹かれないです。まあ,おかげでミーハーな私はミッキーを見に行ってしまうんですが。
光のページェントもクラウドファンディングで集まった金額は目標の6%だとか。開催を無理してする必要はないでしょうし,ちょっとバブル感が残るイベントだけに,考え時なのかもしれません。
鏡文字は中3でも「b」と「d」で無意識に起きます。「B」と「D」がどちらも右向きなのに小文字は違うところから起きるようです。無意識ですからテストを返すと書いた本人がいちばん驚いています。小学生でもひらがなでこの現象が起きるのは,ひらがなの文字の向きにルールがないからだと思います。それは漢字を崩したときに生まれた運命のようなものだと思っています。