富谷市 とみやど
先日,一度行ってみたかった仙台市泉区の「自家製太麺 渡辺」に行って,「DXらー麺」を食べました。
昼に食べたのですが,腹持ちがよいのか,その日の夕飯は食べませんでした。
せかっく「渡辺」に行ったので,近くにどこか行っていないところがないかと検索し,家族で富谷市の「とみやど」に行ってきました。
富谷市のイメージは旧富谷町時代,仙台のベッドタウンという感じ。
新興住宅地のイメージが強く,旧市街地が趣があるとは聞いていたものの,ゆっくり見たのは初めてでした。
「とみやど」は富谷宿観光交流ステーションの別称で,HPではこう説明しています。
富谷宿観光交流ステーションは,地方創生拠点整備交付金を活用し,かつての宿場町の面影が残る『しんまち地区』において,内ケ崎醤油店であった跡地を活用し,地域の歴史的な資源や背景を活かした観光交流の拠点及び起業・創業の実践・チャレンジの拠点を整備するものです。このことにより,宿場町の歴史・文化など本市の魅力の一端を伝えるとともに,観光交流の拡大と併せ,地域の稼ぐ力を創出し,地域経済の活性化を推進します。
「地域の稼ぐ力」と堂々と言うところがいいですね。
かつての宿場町の面影。
宿場町風・古民家風の店があちこちに見られます。
伊達政宗が作らせたという富谷新町宿。
これが観光交流ステーション「とみやど」。
中には飲食店や民芸品などが数件。人はほとんど写っていませんが賑わっていました。
醬油樽でしょうか,あちこちで再利用しています。
ラーメンの後のデザートにジェラート。
シングルが500円で,ダブルが600円。そりゃあ,ダブルを頼んじゃいます。
左がチョコミントで,右が富谷名産ブルーベリーを使ったブルーベリー・ハニー。
ハロウィンが近いのでハロウィンの飾りがあちこち。
ステージでショーも行われることもあるようです。
反対側(駐車場側)からの「とみやど」。
せかっくなので裏山の富ケ岡公園まで歩いてみましょう。
紅葉がきれいでした。
公園からの富谷の街並みと遠くに見えるのは七ツ森。黄色丸あたりが「とみやど」。
駐車場に戻り帰りました。
昔々,富谷にブルーベリー狩りに来たことを思い出しました。
今度は飲食店も楽しんでみたいな。
昼に食べたのですが,腹持ちがよいのか,その日の夕飯は食べませんでした。
せかっく「渡辺」に行ったので,近くにどこか行っていないところがないかと検索し,家族で富谷市の「とみやど」に行ってきました。
富谷市のイメージは旧富谷町時代,仙台のベッドタウンという感じ。
新興住宅地のイメージが強く,旧市街地が趣があるとは聞いていたものの,ゆっくり見たのは初めてでした。
「とみやど」は富谷宿観光交流ステーションの別称で,HPではこう説明しています。
富谷宿観光交流ステーションは,地方創生拠点整備交付金を活用し,かつての宿場町の面影が残る『しんまち地区』において,内ケ崎醤油店であった跡地を活用し,地域の歴史的な資源や背景を活かした観光交流の拠点及び起業・創業の実践・チャレンジの拠点を整備するものです。このことにより,宿場町の歴史・文化など本市の魅力の一端を伝えるとともに,観光交流の拡大と併せ,地域の稼ぐ力を創出し,地域経済の活性化を推進します。
「地域の稼ぐ力」と堂々と言うところがいいですね。
かつての宿場町の面影。
宿場町風・古民家風の店があちこちに見られます。
伊達政宗が作らせたという富谷新町宿。
これが観光交流ステーション「とみやど」。
中には飲食店や民芸品などが数件。人はほとんど写っていませんが賑わっていました。
醬油樽でしょうか,あちこちで再利用しています。
ラーメンの後のデザートにジェラート。
シングルが500円で,ダブルが600円。そりゃあ,ダブルを頼んじゃいます。
左がチョコミントで,右が富谷名産ブルーベリーを使ったブルーベリー・ハニー。
ハロウィンが近いのでハロウィンの飾りがあちこち。
ステージでショーも行われることもあるようです。
反対側(駐車場側)からの「とみやど」。
せかっくなので裏山の富ケ岡公園まで歩いてみましょう。
紅葉がきれいでした。
公園からの富谷の街並みと遠くに見えるのは七ツ森。黄色丸あたりが「とみやど」。
駐車場に戻り帰りました。
昔々,富谷にブルーベリー狩りに来たことを思い出しました。
今度は飲食店も楽しんでみたいな。
この記事へのコメント
富谷宿、しばらく見ない間に”モダン”になっていますね☺ 「とみやど」は地元テレビなどで見て知っていたのですが、こんな風になっていたのですね。
私が知っている時代の富谷は、旧街道沿いは国道4号線の抜け道として使われるくらいで、埃っぽい、古い、街道町でした。
そんな富谷ですが、ちょっと前に全国区で脚光を浴びたことがあります。阿部サダヲさんが主役の映画「殿、利息でござる!」です。2016年公開でした。江戸時代の富谷宿で本当にあったことが主題になっています。原作は磯田道史の「無私の日本人」所収の「穀田屋十三郎」でした。
いま少し、私も若ければ、こうした宮城県内の地方史も調べてみたいのが沢山あるのですけど…、今の体力や財力ではちょっと無理みたいです。
(県北には「品井沼干拓事業」とか、「わらじ村長」とか、面白いテーマが転がっています)
おはようございます。
今回初めて行ってみて,こういう施設があるんだなあと各自治体は人を呼ぶために頑張っているんだなあという感じでした。旧富谷町の印象はあまりなく,ブルーベリーの町とか大きい映画館があるとかくらい。
残念ながら「利息でござる」は見ていません。おもしろそうだと思ったのですが見逃しています。