An apple a day keeps the doctor away.
短い記事です。前回,リンゴの「蔵王はるか」について書きました。

また,8年ほど前にリンゴにまつわる熟語やことわざについて書いたことがあります。
そのときもちょっとだけ書いたことわざに「リンゴの医者いらず」があります。
→ 「リンゴを磨く人」ってどんな人?
さて,そのとき書いたことわざ,An apple a day keeps the doctor away.について,もう少しだけ詳しく。

"An apple a day keeps the doctor away" is a common English-language proverb that appeared in the 19th century, advocating for the consumption of apples, and by extension, "if one eats healthful foods, one will remain in good health and will not need to see the doctor often."
「1日1個のリンゴを食べると,医者はいらない」は19世紀に現れた一般的な英語のことわざで,リンゴの消費に貢献しています。転じては「
体にいいものを食べれば,健康でいられるし,医者にそうかからなくてもいい」とされています。
起源は・・・?
A variant of the proverb, "Eat an apple on going to bed, and you'll keep the doctor from earning his bread" was recorded as a Pembrokeshire saying in 1866. The modern phrasing, "An apple a day keeps the doctor away", began usage at the end of the 19th century, with early print examples found as early as 1887.
このことわざの1つの形「寝る前にリンゴを1個食べると,医者はパン代を稼げなくなる」が1866年にペンブロークシャーが言ったと記録があります。現代の「1日1個のリンゴを食べると,医者はいらない」は19世紀の終りに使われ始め,1887年には印刷物がの中に見出されます。
シェークスピアあたりまでさかのぼるのかと思いましたが,そうでもありませんでした。
今回,蔵王はるかを買った夜に美味しくてたくさん食べました。
ところが,次の日血糖値を測定してみたら,あまりに低くてびっくり!
まあ,何でも食べ過ぎはよくありませんが。

また,8年ほど前にリンゴにまつわる熟語やことわざについて書いたことがあります。
そのときもちょっとだけ書いたことわざに「リンゴの医者いらず」があります。
→ 「リンゴを磨く人」ってどんな人?
さて,そのとき書いたことわざ,An apple a day keeps the doctor away.について,もう少しだけ詳しく。

"An apple a day keeps the doctor away" is a common English-language proverb that appeared in the 19th century, advocating for the consumption of apples, and by extension, "if one eats healthful foods, one will remain in good health and will not need to see the doctor often."
「1日1個のリンゴを食べると,医者はいらない」は19世紀に現れた一般的な英語のことわざで,リンゴの消費に貢献しています。転じては「
体にいいものを食べれば,健康でいられるし,医者にそうかからなくてもいい」とされています。
起源は・・・?
A variant of the proverb, "Eat an apple on going to bed, and you'll keep the doctor from earning his bread" was recorded as a Pembrokeshire saying in 1866. The modern phrasing, "An apple a day keeps the doctor away", began usage at the end of the 19th century, with early print examples found as early as 1887.
このことわざの1つの形「寝る前にリンゴを1個食べると,医者はパン代を稼げなくなる」が1866年にペンブロークシャーが言ったと記録があります。現代の「1日1個のリンゴを食べると,医者はいらない」は19世紀の終りに使われ始め,1887年には印刷物がの中に見出されます。
シェークスピアあたりまでさかのぼるのかと思いましたが,そうでもありませんでした。
今回,蔵王はるかを買った夜に美味しくてたくさん食べました。
ところが,次の日血糖値を測定してみたら,あまりに低くてびっくり!
まあ,何でも食べ過ぎはよくありませんが。
この記事へのコメント
「医者いらず」はリンゴがその最初なのでしょうかね。他にもいくつかの「医者いらず」の食べ物を聞きます。
私が真っ先に思い浮かべたのは「トマト」で、「トマトが赤くなると医者が青くなる」とも言われますよね。後は柿かな、「冬の柿は医者を遠ざける」とも言いますよね。サンマも、「サンマが有れば按摩はいらない」ってことで、これも「医者いらず」らしいです。他にもいくつかあったのですが、今は思い出せません。
おはようございます。返事が遅れてすみません。
トマト,柿,サンマについて初めて聞きました。要するに体にいいものを食べましょうと言うことなんでしょうね。
世の中は加工食品全盛ですし。