my mizu(1) アプリを入れてみよう

以前,こんな言葉が書いてある車を見かけたと記事を書いたことがあります。

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THINK GLOBALLY, ACT LOCALLY

「地球規模で考え,自分の地域から行動に起こせ」と言うことでしょう。

そして,なんとこの言葉は現在の中1の英語の教科書のあるユニットのタイトルにもなっているのです。

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その教科書のデジタルコンテンツ(動画)にある取組が紹介されています。

動画に登場するのが Robin Takashi Lewis さん。
彼は大好きな沖縄のビーチが大量のゴミ,特にペットボトルで汚されていることにショックを受けます。

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なんとかしてペットボトルを減らすことはできないか?

彼がその創設者の1人となって始めたのが my mizu

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どんな取り組みなのか,アプリを入れてみましょう。

これは仙台駅周辺の地図。いくつかの地点に印があります。

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そのうちの1つを見てみましょう。これは魯迅下宿跡で現在は公園になっています。
そこには無料で水が飲める公共の水道があります。

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そうなのです。ペットボトルの水がなくなったら,そこで供給ができるし,水筒を携帯していれば,地図上に青い印のところで無料で水を手に入れることができるのです。


そして,この取り組みは,これだけでは終わりません。

つづく



この記事へのコメント

2025年01月21日 06:43
おはようございます。

 なるほど、「mizu」は「飲み水」だったのですね。
 普段、街中を歩き回っている私は、利用できるトイレと、飲み水の補給場所、公園の水飲み場だけでなく、自動販売機の場所は把握しています。仙台の場合、都市公園が1町に1ヶ所は有りますので、困る事がほぼありませんね。

 それと、、、夏場は保冷できる水筒を持ち歩くのですが、最近は気温が低いですので、ペットボトルに水や麦茶を入れて持ち歩いています、ペットボトルは出来るだけ使いまわししています。
2025年01月24日 05:54
あきあかねさん
おはようございます。返事が遅くなりすみません。
なんとかしてペットボトルを減らそうという取り組み,日本では水筒さえあればきれいな水は手に入りやすいと思います。いい試みです。ただ,最近,公園の水を飲まなくなったなあ。山に登っても持っていった飲み物ばかり飲んでいます。