house ~A Little House on the Prairie~

前回,「小屋」を表す単語について書きました。
私の大好きな海外ドラマ「大草原の小さな家」では丸太でできた家に家族が住んでいますが,筆者のローラ・インガルス・ワイルダーは自分の家を何と呼んでいるのか,気になりました。

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タイトル通り,house なのか,もしかすると log cabin なんて言い方をしていたりして。

原文を見てみましょう。
家の建築が父親や友人の力で終わりつつあります。

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その「家」house は屋根をのぞいてできあがった。壁は頑丈で,家自体は大きかった。もちろんそれまで暮らしていたテントよりはずっと。それは素敵な「家」house だった。

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ローラが書く house には建物以上の意味を感じます。

house
a building that someone lives in, especially one that has more than one level and is intended to be used by one family
(1階以上で一家族によって使われることを意図した住居のための建物)


やはり「家族」が大事なんですね。

こちらはテレビ版のオープニング。



懐かしいです。DVDはまだ全巻は持っていません。

これがドラマの中の「家」ですね。

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なんと間取りを紹介している建築事務所があります。

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ローラの部屋は2階にあります。



この記事へのコメント

2025年04月04日 06:32
おはようございます。

 わ~、懐かしいですねぇ~!
 これ、時代考証がしっかりしていて、好きな番組でした。もう一度見てみたいなあ、出来れば字幕版で。
 で、ここでは「cabin」ではなくて「house」なのですね。「家=家族」を大切に思っているからですね。なるほどです。

 前回の記事の後、ちょっと思い出して調べたことがあったのですが…
 前回、『草を結んで庵となす』と言う成句を話しましたが、これは「草庵」と言う熟語になってますよね。これとほぼ同じ意味として、「苫屋(とまや)」と言う言葉もあります。で、仙台の海沿いの何処だったかに一文字の漢字で「とまや」と読ませる小字(こあざ)が有ったはずなのですが、その場所と漢字が思い出せなくて、ずうっと探しているのですが、まだ見つけ出せずにいます。
 あ、「とまや」は、唱歌の「我は海の子」の1番の歌詞に出て来ます。
♪煙たなびく ”とまや”こそ我がなつかしき 住家なれ♪
です。
・・・この小字、「蒔」という漢字に似ていた気がするのですが…
あきあかね
2025年04月04日 07:01
すいません、追記です。

 例の小字、見つけました! 方法を替えて、「難読地名」で検索しましたら出て来ました。
 見つかったのは良かったのですが、私の記憶は不正確でした。一文字ではなくて、三文字の「大塒町(おおとやまち)」でした。しかも、「塒(とや)」は「苫屋」のことではなく、「鳥のネグラ、巣」の意味でした。ちなみに、「ネグラ」で変換すると、「塒」が候補に出て来ます。
 太白区の八木山団地の真ん中あたりに在る小字です。
2025年04月05日 06:46
あきあかねさん
おはようございます。
「大草原の小さな家」のDVDはNHKで放送された日本語吹替が入っているのですが,放送でカットされたわずかな部分には吹替がなく,その部分だけ急に字幕に変わります。ですから最初から字幕で見たほうが落ち着いて見られます。
「我は海の子」の歌詞,まったく意識していませんでした。意味もわからず歌っていたのでしょう。「赤とんぼ」の「おわれてみたのは」の意味もわからず歌っていたのを思い出します。
ゆくゆくは物欲から解放されて素朴な庵で過ごすのもいいのですが,もうパソコンなしでは生きていけそうにありません(笑)。