「柳生」を何と読む?
短い記事です。
前回は仙台市青葉区の「栗生」の読み方について考えましたが,勢いで今日は太白区の「柳生」の読み方です。
こちらも「やなぎう」と「やなぎゅう」の2つの表記が見られます。
前回の「栗生」が仙台市のHPの公園名では「くりゅう」と読んでいたのと同じように,「柳生」は「やなぎゅう」と呼んでいます。

でも,同じ市立の施設でも,学校名では「やなぎう」と読ませています。
柳生小学校。

中学校。

こんなことにこだわるのは私だけかもしれませんが,仙台市の市役所内に「ふりがな監督室」があって「き,きみー,ここは統一感がないじゃないか!」なんて監視している人はいないんでしょうか。いるはずがありません。
行政とは市民が混乱しないことがいちばんなんじゃないかと思うんですが。
こちらは地図の Mapion 。「やなぎう」です。

ちなみに,国勢調査の境界データでも「やなぎう」と呼んでいます。

最後の砦は地域の歴史に頼りましょう。「柳生寺」は何と読むのでしょう?
「やなぎゅうじ」か「やなぎうじ」か?

「りゅうしょうじ」でした(笑)。
前回は仙台市青葉区の「栗生」の読み方について考えましたが,勢いで今日は太白区の「柳生」の読み方です。
こちらも「やなぎう」と「やなぎゅう」の2つの表記が見られます。
前回の「栗生」が仙台市のHPの公園名では「くりゅう」と読んでいたのと同じように,「柳生」は「やなぎゅう」と呼んでいます。
でも,同じ市立の施設でも,学校名では「やなぎう」と読ませています。
柳生小学校。
中学校。
こんなことにこだわるのは私だけかもしれませんが,仙台市の市役所内に「ふりがな監督室」があって「き,きみー,ここは統一感がないじゃないか!」なんて監視している人はいないんでしょうか。いるはずがありません。
行政とは市民が混乱しないことがいちばんなんじゃないかと思うんですが。
こちらは地図の Mapion 。「やなぎう」です。
ちなみに,国勢調査の境界データでも「やなぎう」と呼んでいます。
最後の砦は地域の歴史に頼りましょう。「柳生寺」は何と読むのでしょう?
「やなぎゅうじ」か「やなぎうじ」か?
「りゅうしょうじ」でした(笑)。
この記事へのコメント
先生、以前も仙台市の地名や施設名称の表記方法の不統一についてご指摘なされたことがおありでしたね。おっしゃる通りでして、部署間の横の連携があまりなされていないのではないかと、私もしばしば感じています。
さて、拗音や長音の表記法ですが、昭和30年代に新しくなっています。で、古い表記法を身に着けた方々がまだ残っていたりしますので、現代でも未だ表記に揺らぎがあったりします。「柳生」のかな表記が「やなぎゅう」となったのはごく最近でして、それ以前は「やなぎう」でした。現在はその新・旧の表記が混在している状態ですね。
あ、っと、寺名、山号は呉音で読むのが通常になっています。たまに漢音や訓読みの寺名を見ることもありますが、極めて例外です。
おはようございます。
あきあかねさんも地域の歴史を調べていたら表記の揺れは気になりますよね。言葉遣いに行政はそれほど口出ししなくてもいいと思いますが,地名の表記は揺れがあると日常生活に支障が出てきます。
実は人名でもこのあたりは気になっています。特に「針生」さん。この名字は地名も多く宮城の村田や福島県にも複数あり「はりう」だったり「はりゅう」だったり。来年から戸籍にふりがながつくんでしたっけ。勝手に別の読み方を申請する人が出たり,なんかひと揉めありそうです。「針生」さん「羽生」さんあたりでしょうか。