西穂高岳に登る
6時間にわたる上高地の散策をじゅうぶんに楽しみ,大正池ホテルで一泊。
これは朝の散歩,階段を下りれば大正池と焼岳です。

上高地には朝早くからバスが続々到着します。大正池バス停のニホンザル。
バスから降りた人も思わぬ歓迎者に驚いていますが,目を合わせません。

たくさんのファミリーザル(?)が集まってきます。またバス来るよ,危ないよ。

さあ,今日は西穂高岳へ登る日。

とは言っても,上高地側からではなく反対の岐阜県高山市側から登ります。
美味しい朝食をいただき,車を置いた沢渡(さわんど)までバスで戻ります。
ここで自分の車に乗り換えます。

向かうのは岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉の新穂高温泉駅。

そうなんです。西穂高岳へ登るとは言っても,ロープウェイで登ります(笑)。

事前予約した乗車券。

第1ロープウェイで鍋平高原駅へ。そしてしらかば平駅で乗り換えます。

たくさんの人が並んでいますが,待っている間に巨大スクリーンでロープウェイの施設や西穂高の案内を見ることができます。

第2ロープウェイは2階建てのゴンドラ。私は運よく(?)2階へ。
だんだん高度を上げていきます。北アルプスの絶景が見えてきます。

途中,雪の残る登山道が見えます。

西穂高口駅到着,終点です。標高2,156メートル。

屋上展望台へ。槍ヶ岳が見たいなあ。

今朝,上高地側から見た百名山・焼岳を反対側から見てます。

槍ヶ岳は雲の中か?

乗車券の裏だとこう見えるはずなんだけど。

別のところで見てみましょう。「頂の森」を歩きます。

間もなく「槍の回廊」に着きます。

「槍の回廊」からの眺めです。

槍ヶ岳はあのあたりかなあ。

駅に貼ってあったポスター(一部)。晴れていれば槍ヶ岳が見えるのですが。
日頃の行いが悪いのか・・・。

仕方がないので「頂チュロス」をいただきます。

槍ヶ岳は見えませんでしたが,北アルプスの山々をほぼ同じ目線で見ることができて満足です。
西穂高口駅を後にします。

さようなら,北アルプス。

しらかば平駅から鍋平高原駅へ。乗り継ぎは5分くらい。走ります。

新穂高温泉駅に到着。

登ると言ってもロープウェイでしたが,北アルプスの雄大さを実感しました。
夏になれば,登山客も増えることでしょう。自分にはそんな技術はありませんが。
まだ,11時過ぎですが,どこかで信州そばを食べましょう。
来週につづく。
これは朝の散歩,階段を下りれば大正池と焼岳です。

上高地には朝早くからバスが続々到着します。大正池バス停のニホンザル。
バスから降りた人も思わぬ歓迎者に驚いていますが,目を合わせません。

たくさんのファミリーザル(?)が集まってきます。またバス来るよ,危ないよ。

さあ,今日は西穂高岳へ登る日。

とは言っても,上高地側からではなく反対の岐阜県高山市側から登ります。
美味しい朝食をいただき,車を置いた沢渡(さわんど)までバスで戻ります。
ここで自分の車に乗り換えます。

向かうのは岐阜県高山市奥飛騨温泉郷新穂高温泉の新穂高温泉駅。

そうなんです。西穂高岳へ登るとは言っても,ロープウェイで登ります(笑)。

事前予約した乗車券。

第1ロープウェイで鍋平高原駅へ。そしてしらかば平駅で乗り換えます。

たくさんの人が並んでいますが,待っている間に巨大スクリーンでロープウェイの施設や西穂高の案内を見ることができます。

第2ロープウェイは2階建てのゴンドラ。私は運よく(?)2階へ。
だんだん高度を上げていきます。北アルプスの絶景が見えてきます。

途中,雪の残る登山道が見えます。

西穂高口駅到着,終点です。標高2,156メートル。

屋上展望台へ。槍ヶ岳が見たいなあ。

今朝,上高地側から見た百名山・焼岳を反対側から見てます。

槍ヶ岳は雲の中か?

乗車券の裏だとこう見えるはずなんだけど。

別のところで見てみましょう。「頂の森」を歩きます。

間もなく「槍の回廊」に着きます。

「槍の回廊」からの眺めです。

槍ヶ岳はあのあたりかなあ。

駅に貼ってあったポスター(一部)。晴れていれば槍ヶ岳が見えるのですが。
日頃の行いが悪いのか・・・。

仕方がないので「頂チュロス」をいただきます。

槍ヶ岳は見えませんでしたが,北アルプスの山々をほぼ同じ目線で見ることができて満足です。
西穂高口駅を後にします。

さようなら,北アルプス。

しらかば平駅から鍋平高原駅へ。乗り継ぎは5分くらい。走ります。

新穂高温泉駅に到着。

登ると言ってもロープウェイでしたが,北アルプスの雄大さを実感しました。
夏になれば,登山客も増えることでしょう。自分にはそんな技術はありませんが。
まだ,11時過ぎですが,どこかで信州そばを食べましょう。
来週につづく。
この記事へのコメント
良い所ですよね。これは、出来るならひと月ほど滞在していたいですね。
おはようございます。
西穂高口駅から西穂山荘までなら今でも登ることは可能なのか,しっかり登山の支度をしている人はどこに行ったのだろう。2~3千メートル級の山に登る技術を持っていないので,私には北アルプス縦走なんて夢の夢。マップにも西穂高~奥穂高間は熟練者向きルートで一般登山者は立ち入らないこととあります。NHKのBSでよく見る空撮でも岩だらけでこれはすごいところだとわかります。