映画「教皇選挙」

先日,あまりにも評判がいいので,映画「教皇選挙」を見ました。
(おそらく,間もなく上映終了の映画館が多いと思います。)

見たのはフォーラム仙台。シネコンでは上映しないようなマイナーな映画をよく上映します。まあ,「教皇選挙」はシネコンでも上映していますが。

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さて,この映画はアカデミー賞8部門にノミネートされ,脚色賞を受賞しています。
ローマ教皇を決める枢機卿による選挙「コンクラーベ」の舞台裏に迫るフィクション。

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サイトでは,こう説明されています。

カトリック教会の総本山・バチカンのトップに君臨する
ローマ教皇を決める教皇選挙<コンクラーベ>は、
世界中が固唾をのんで注目する一大イベントだ。
ところが外部からの介入や圧力を徹底的に遮断する選挙の舞台裏は、
ほんのひと握りの関係者以外、知る由もない。
この完全なる秘密主義のベールに覆われた選挙戦の内幕を描くのが映画『教皇選挙』である。
聖職者が政治家に見えてくるほどの熾烈なパワーゲーム、
投票を重ねるたびに目まぐるしく変わる情勢、そして息を呑む急展開のサプライズ。
政治的分断が深刻化している現代社会の縮図のような選挙戦の行方は、
悲劇か、それとも新たな時代の希望をたぐり寄せるのか——。
あらゆる観客の好奇心を刺激しながら、先読みを一切許さないストーリー展開で魅了する
超一級のミステリーが、遂にその禁を解く。


ちなみに原題の conclave とは・・・

conclave
a private and secret meeting
(私的で秘密の会議)


語源はラテン語で,意味は「room that can be locked」。つまり,「鍵のかけられた部屋」

英語では「コンクレイヴ」のように発音されます。

世界中から集まった100人を超える枢機卿は全員,スマホやパソコンなど一切没収され,閉ざされた生活の中で選挙が行われます。

いやー,こんな面白い映画は久しぶりでした。
10分ごとに驚きがあり,私は2度ほど声を出しそうになりました

この映画は日本では3月の公開でしたが,奇しくも4月に実際の教皇が亡くなり,この5月に本当のコンクラーベ(教皇選挙)が行われたばかりです。

もちろん,映画はフィクションであり,原作の小説があります。
でも,けっこう取材を重ねた小説らしいです。

当然と言っていいと思いますが,コンクラーベの舞台となるサンピエトロ大聖堂の撮影協力は得られません。
ほとんどがセットで撮影されています。

こちらが予告編です。まあ,映画を見る場合はこれ以上の情報は入れなくていいと思いますが。



予告編にはバチカン市国のサンピエトロ大聖堂が出てきますが,本編では出てきません。

ちなみに,これは私がバチカン市国に行ったときの写真です。

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いずれDVDや配信で見られると思いますが,お勧めの映画です。



この記事へのコメント

2025年05月27日 06:35
おはようございます。

 あれ? 昨日フォーラムの前を通ったのですが、これ、掛かっていたっけ?
 これの原作本はずいぶん昔に書評で見たんですが、映画になったのは知りませんでした。予告編を見ましたが、ミステリーとしても面白そうですね。
2025年05月28日 06:17
あきあかねさん
おはようございます。
ポスターの写真を撮ろうと思ったのですが,ありませんでした。今週で終わりのようです。
久しぶりに見ごたえのある映画でした。