順番に関する出来事(1) 登山の駐車場
低山ですが山に登るとき,駐車場を確認してから出かけます。
ガイドブックには駐車スペースの場所や何台くらいとめられるか書いてあります。
だいぶ前ですが仙台近郊の山の駐車スペースでこんなことがありました。
駐車スペースはけっして広くはありません。私より前に1台がとめられていました。先客でしょう。
(壁があるわけではなく,草むらのなかの駐車スペース)

先客(A)は少しでも多くとめられるようにと斜めにとめたのでしょうか。
私はこの車に倣って,このように横付けしました。

登山を終えて帰ってくると,Aの車はもうありませんでした。
すれちがった誰かの車で,もう帰ったのでしょう。
そして,私の横には新たに2台の車(BとC)がとめられていました。

帰ろうとした私は,車のフロントグラスのワイパーにメモ用紙がはさんであることに気づきました。
こんなことが書かれていました。(写真を撮っておけばよかった!)
「後から来る人のことを考えてとめろ」
まあ,BかCの人はAの車のことは知らないんでしょう。
私が最初に来て中央に近いところで斜めにとめたと思ったのでしょうか。
それにしても,こういうメモを残す人は正義感に満ち溢れた人なんでしょうが・・・
ここでやめておきます。
これは先日登った作並の鎌倉山の駐車スペース。

広いのでたくさんの車がとめられます。でも休日は登山客でいっぱい。
よく見ていると,斜めにとめている場合とまっすぐ(垂直に)とめている場合があります。おそらく最初にとめた人に合わせているのでしょう。
誰もが気持ちよく1台でも多くとめられるといいですよね。
ガイドブックには駐車スペースの場所や何台くらいとめられるか書いてあります。
だいぶ前ですが仙台近郊の山の駐車スペースでこんなことがありました。
駐車スペースはけっして広くはありません。私より前に1台がとめられていました。先客でしょう。
(壁があるわけではなく,草むらのなかの駐車スペース)
先客(A)は少しでも多くとめられるようにと斜めにとめたのでしょうか。
私はこの車に倣って,このように横付けしました。
登山を終えて帰ってくると,Aの車はもうありませんでした。
すれちがった誰かの車で,もう帰ったのでしょう。
そして,私の横には新たに2台の車(BとC)がとめられていました。
帰ろうとした私は,車のフロントグラスのワイパーにメモ用紙がはさんであることに気づきました。
こんなことが書かれていました。(写真を撮っておけばよかった!)
「後から来る人のことを考えてとめろ」
まあ,BかCの人はAの車のことは知らないんでしょう。
私が最初に来て中央に近いところで斜めにとめたと思ったのでしょうか。
それにしても,こういうメモを残す人は正義感に満ち溢れた人なんでしょうが・・・
ここでやめておきます。
これは先日登った作並の鎌倉山の駐車スペース。
広いのでたくさんの車がとめられます。でも休日は登山客でいっぱい。
よく見ていると,斜めにとめている場合とまっすぐ(垂直に)とめている場合があります。おそらく最初にとめた人に合わせているのでしょう。
誰もが気持ちよく1台でも多くとめられるといいですよね。
この記事へのコメント
これ、お国柄も表れる事象のようですけど…
似たような事はプログラミングでも問題になる考え方なのですけど、私思うに、Aさんの車が出た後に駐車した車が何処に停めようとしたかが問題だと思います。秩序を優先するのであれば、Aの位置に斜めに駐車するのが良いでしょう。2台斜めに駐車してあるのを見れば、次の車はそれをまねてBの位置、あるいは他の位置でも斜めに駐車する可能性が高くなります。
で、ですね。私が先生の立場だったらですが、、、
この駐車場にやって来て、Aの車が斜めに駐車しているのを見たら、私はAとは反対の端、Cの位置に端の枠に並行に停めるでしょうね。どういうルールにするのかは後から来た人の判断に任せる、と言うずるい考え方です(笑)
おはようございます。
時間がないので,返事,あとで書きます!
おそらくAのクルマは斜めにしないと車道に車の頭が少し出るのを気にしたんじゃないかと思うんです。車道と言っても工事用の車道ですが。
Cの位置ですか。あとは任せる。これはいい手ですね。おそらく次に来た人はBの位置にとめるでしょうね。
メモを写真に撮っておけばよかったです。それにしてもこれを書いた人はBの人かCの人か。心理的にはBの人かな。まあどっちでもいいんですが。