鶉衣(5) 横井也有の健康十訓
「鶉衣」について書いてきましたが,横井也有を調べていると,必ず出てくるのが「健康十訓」。
おそらく「鶉衣」には書いていないと思うのですが,他の書物か,彼が提唱したという健康になるための秘訣がネット上のあちこちで見られます。

微妙な違いがあるようですが,あるものは額縁で,あるのもは手拭いや茶碗にプリントされ売られています。

「○○は少なく,○○は多く」と対で説明しています。
1.少肉多菜
2.少塩多酢
3.少糖多果
4.少食多歯
5.少衣多浴
6.少言多行
7.少欲多施
8.少憂多眠
9.少車多歩
10.少怒多笑
1.少肉多菜
2.少塩多酢
3.少糖多果
4.少食多歯
1~4は食事のアドバイス。
3は「少酒多果」も見かけます。
江戸の世も「肉」を食べていたんですね。
3の「糖」は現在で言えば糖尿病につながるのでしょう。
4は「少食多噛」という言い方も見かけます。
5~10は日常生活について。
5.少衣多浴
薄着に慣れて風邪をひかぬようという意味でしょうか。
6.少言多行
言葉より行動でしょうか。
7.少欲多施
感情のコントロール。人には施しを。
8.少憂多眠
「少煩多眠」という言い方も見かけます。
くよくよしなければ睡眠がとれる。不眠は大敵。
さすがに前回書いた割れた茶碗でも前向きに考える人です。
9.少車多歩
「車」は駕籠でしょうか。でも現在はまさに少しの距離でも車を使わずに歩いたほうがいいですね。
10.少怒多笑
「少憤多笑」も見かけます。
さすがこれまで書いてきた「おけらじいさん」「忘れんぼじいさん」です。
人生,笑っていきたいものです。
こんな商品,アマゾンで買えます。

長寿手拭(健康十訓・90cm×34cm)
湯飲,これまでどこかで見たことあるような気がします。
![kbu3-489-20-463 寿司湯呑 健康十訓寿司湯呑 [7 x 10.3cm] 旅館 料亭 和食器 飲食店 業務用](https://m.media-amazon.com/images/I/41jKfRLFs3L._SL160_.jpg)
kbu3-489-20-463 寿司湯呑 健康十訓寿司湯呑 [7 x 10.3cm] 旅館 料亭 和食器 飲食店 業務用
この湯飲,欲しい気もするけど,お茶を飲むたびに反省しそうです。
さて,也有は実際長生きしたのか?
なんと江戸の世に80歳まで生きました。実践したのですね。
おそらく「鶉衣」には書いていないと思うのですが,他の書物か,彼が提唱したという健康になるための秘訣がネット上のあちこちで見られます。
微妙な違いがあるようですが,あるものは額縁で,あるのもは手拭いや茶碗にプリントされ売られています。
「○○は少なく,○○は多く」と対で説明しています。
1.少肉多菜
2.少塩多酢
3.少糖多果
4.少食多歯
5.少衣多浴
6.少言多行
7.少欲多施
8.少憂多眠
9.少車多歩
10.少怒多笑
1.少肉多菜
2.少塩多酢
3.少糖多果
4.少食多歯
1~4は食事のアドバイス。
3は「少酒多果」も見かけます。
江戸の世も「肉」を食べていたんですね。
3の「糖」は現在で言えば糖尿病につながるのでしょう。
4は「少食多噛」という言い方も見かけます。
5~10は日常生活について。
5.少衣多浴
薄着に慣れて風邪をひかぬようという意味でしょうか。
6.少言多行
言葉より行動でしょうか。
7.少欲多施
感情のコントロール。人には施しを。
8.少憂多眠
「少煩多眠」という言い方も見かけます。
くよくよしなければ睡眠がとれる。不眠は大敵。
さすがに前回書いた割れた茶碗でも前向きに考える人です。
9.少車多歩
「車」は駕籠でしょうか。でも現在はまさに少しの距離でも車を使わずに歩いたほうがいいですね。
10.少怒多笑
「少憤多笑」も見かけます。
さすがこれまで書いてきた「おけらじいさん」「忘れんぼじいさん」です。
人生,笑っていきたいものです。
こんな商品,アマゾンで買えます。

長寿手拭(健康十訓・90cm×34cm)
湯飲,これまでどこかで見たことあるような気がします。
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この湯飲,欲しい気もするけど,お茶を飲むたびに反省しそうです。
さて,也有は実際長生きしたのか?
なんと江戸の世に80歳まで生きました。実践したのですね。
この記事へのコメント
この十訓、現代の人が作ったと言っても通じますね。まんま今の世の我々の為の言葉です。
またまたちなみに話なのですが、江戸時代は平和な世が長く続きましたので、長生きした人も多かったです。町内、村内に還暦以上の人は必ずいました。ですが、さすがに古希以上の人は稀でした。そういった人々は、江戸の町ですと町奉行、他領では藩主か家老が金一封(額は様々ですが、「銀百枚」と言う例をよく見ます。おおむね70~80両です。現代のお金にして二千万円位ですので、すごいですね)を添えて表彰しました。時代や地方によって異なるのですが、概ね古希以上の年寄りが表彰対象で、江戸の町なら町名主、郷村部なら庄屋・名主・肝煎といった村の首長がお上に推薦して決まります。百歳を超える例もあったようですよ。ただですね、戸籍制度が今ほど厳格ではありませんでしたので、誕生年も1~2年ズレるなんてざらでしたし、何年生きたかなんて、本人も周りの家族も正確には憶えていない、ってことで、結構いい加減だったらしいです(笑) 勿論、当時は数え年です。
おはようございます。
今も昔も尊いのは健康ですね。健康長寿は最大の関心ごとです。
江戸の世も長寿は尊く,表彰にはちょっと驚きです!
「鶉衣」もそろそろ終わりです。