岩手県 姫神山(1) 登山編 苦難の一本杉コース
いきなりですが,ここはどこでしょう? 「たくぼく薬局」!?

そうです。啄木とは石川啄木。ここは啄木が育った渋民村で現在は盛岡市の一部。
これから向かうのは姫神山(ひめかみさん)。頂上は旧玉山村で現在は盛岡市。
頂上は雲におおわれていますが,ピラミッド型の美しい山。登山口に向かいます。

広い駐車場には,もう数台の車がとめられています。
こちらが案内板。一本杉コースは90分!? 私は無理だろうなあ。

登山開始! アプリの YAMAP を起動させます。


少し登って振り返れば岩手山。山頂あたりはちょっと顔を出しています。

林道が横切っています。ここが本当の登山道入口です。前日あたり雨が降ったのでしょうか。ちょっと登山道が濡れています。

コース名にもなっている名木・一本杉。

山岳信仰時代にふもとの山伏が植えた7本の杉のうち,1本が残ったのだそうです。

ざんげ坂。ここからが苦難の始まりでした。

まるで腰をかがめ,懺悔をするかのように登ります。

懺悔しながら登ります。あのチョコレートを食べたのは私です。

やっと五合目に着きました!

ここまでで50分かかっています。

まあ,視界はないけど,曇りですし,樹々のおかげで暑さはそれほどでもありません。
ここから楽になるのかと思いきや,緩急の上り坂が続きます。
ところどころ,巨石の道が出てきます。

階段の道もあります。上の方に見えるのは霧か雲か。

これはヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)か。ここではおそらく珍しい植物。

巨石をクリアするための梯子やロープ。

八合目に到着! 山頂まであと720メートル。
裏に大正の年号が刻んである「下ルニハ右ヘ」の石柱。

すぐわきには古代の人が祭事を行ったという巨石群があります。

八合目を過ぎると,石との戦い。どこを登るか頭を使うのがちょっと疲れます。

あと500メートル。

あと300メートル。

白いアジサイに似た花はノリウツギ(糊空木),別名サビタか。

植物名は後で本やネットで調べます。これはアザミに似ているのですがタムラソウ(田村草)か。

これはまた不思議な巨石群。プレートのような石,その下には筋の入った石。

これも道です。

ちょっと視界が開けたところに一度出ましたが,何も見えません。

やがてコースが2つに分かれます。おそらくどちらでもOKなんですが・・・。
どちらに行こうかと迷っていると,女性一人の登山客が左側から下りてきます。
訊ねてみると,分岐の右(直進コース)は巨石群をよじ登る岩場コース。
左は近道の土場コース。さすがの巨石マニアの私でも,左を選びます。
また,下りは一本杉コースを戻るよりコワ坂コースが緩やかなことを教えてくれました。
こういう情報を交換することって大事ですよね。
左の近道コースを登ると,祠(神社跡)が2つありました。
若宮神社跡。

薬師神社跡。

間もなくして,もしかして,山頂か!? 人が歩いている。

姫神山山頂です! でも,視界ゼロ!

案内板では90分のコース(書籍などでは2時間)ですが,ここまで1時間オーバーの2時間半かかっています。
それなのに,視界ナシとはちょっと悲しい。
しかし・・・!
つづく
そうです。啄木とは石川啄木。ここは啄木が育った渋民村で現在は盛岡市の一部。
これから向かうのは姫神山(ひめかみさん)。頂上は旧玉山村で現在は盛岡市。
頂上は雲におおわれていますが,ピラミッド型の美しい山。登山口に向かいます。
広い駐車場には,もう数台の車がとめられています。
こちらが案内板。一本杉コースは90分!? 私は無理だろうなあ。
登山開始! アプリの YAMAP を起動させます。
少し登って振り返れば岩手山。山頂あたりはちょっと顔を出しています。
林道が横切っています。ここが本当の登山道入口です。前日あたり雨が降ったのでしょうか。ちょっと登山道が濡れています。
コース名にもなっている名木・一本杉。
山岳信仰時代にふもとの山伏が植えた7本の杉のうち,1本が残ったのだそうです。
ざんげ坂。ここからが苦難の始まりでした。
まるで腰をかがめ,懺悔をするかのように登ります。
懺悔しながら登ります。あのチョコレートを食べたのは私です。
やっと五合目に着きました!
ここまでで50分かかっています。
まあ,視界はないけど,曇りですし,樹々のおかげで暑さはそれほどでもありません。
ここから楽になるのかと思いきや,緩急の上り坂が続きます。
ところどころ,巨石の道が出てきます。
階段の道もあります。上の方に見えるのは霧か雲か。
これはヤマジノホトトギス(山路の杜鵑草)か。ここではおそらく珍しい植物。
巨石をクリアするための梯子やロープ。
八合目に到着! 山頂まであと720メートル。
裏に大正の年号が刻んである「下ルニハ右ヘ」の石柱。
すぐわきには古代の人が祭事を行ったという巨石群があります。
八合目を過ぎると,石との戦い。どこを登るか頭を使うのがちょっと疲れます。
あと500メートル。
あと300メートル。
白いアジサイに似た花はノリウツギ(糊空木),別名サビタか。
植物名は後で本やネットで調べます。これはアザミに似ているのですがタムラソウ(田村草)か。
これはまた不思議な巨石群。プレートのような石,その下には筋の入った石。
これも道です。
ちょっと視界が開けたところに一度出ましたが,何も見えません。
やがてコースが2つに分かれます。おそらくどちらでもOKなんですが・・・。
どちらに行こうかと迷っていると,女性一人の登山客が左側から下りてきます。
訊ねてみると,分岐の右(直進コース)は巨石群をよじ登る岩場コース。
左は近道の土場コース。さすがの巨石マニアの私でも,左を選びます。
また,下りは一本杉コースを戻るよりコワ坂コースが緩やかなことを教えてくれました。
こういう情報を交換することって大事ですよね。
左の近道コースを登ると,祠(神社跡)が2つありました。
若宮神社跡。
薬師神社跡。
間もなくして,もしかして,山頂か!? 人が歩いている。
姫神山山頂です! でも,視界ゼロ!
案内板では90分のコース(書籍などでは2時間)ですが,ここまで1時間オーバーの2時間半かかっています。
それなのに,視界ナシとはちょっと悲しい。
しかし・・・!
つづく
この記事へのコメント
記事を読んでいただきありがとうございます。
現在,パソコンから離れているため,書き溜めた記事をスマホから投稿します。コメントの返信は遅れることがあります。ご了承ください。
お出かけ中なのかしら? 天候は大丈夫ですか?
盛岡に住んでいた頃、通学路からは岩手山も姫神山も見えていました。ですが、姫神山には登ったことがありません。
盛岡に居た時に周りの大人が言っていた伝説なのですが…
岩手山と姫神山は夫婦だったのですが、ある時に仲違い(岩手山が早池峰山に浮気したとか)をしてからは、岩手山が見えている時は姫神山が雲に隠れ、姫神山が見えている時は岩手山が隠れているのだそうです。なので、岩手山と姫神山の両方が見えることはめったにない、のだそうです。
でもね、私、両方を同じ時に見た事が何度かありました(笑)
こんにちは。今来ているところのことは帰ったらゆっくり書きます。天気はなんとかもっています。
岩手山、姫神山、早池峰山のことは、シリーズ(3)で書いて、保存しています。まあ、「三角関係」という言葉で濁しましたが。
それにしてもハードな上りでした。森吉山は楽しく登れたんですが、五葉山と同じような苦難の道でした。視界ゼロの山頂。さあ、次回はどうなるのか!?