手先の器用さと人の才能

短い記事です。
前回は山本由伸投手を絶賛する新聞記事や言葉について書きましたが,その類まれな才能与えられたものもあるでしょうが,あるコーチと本人の努力によって開花したようです。

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今回と次回,人の才能について思ったことを書きます。

最近は公立の小・中学校では一人に1台タブレット端末が与えられ,学習したり,写真を撮ってまとめたり,アンケートに答えたり,宿題をしたり・・・。
デジタルネイティブの彼ら彼女らには欠かせないもののようです。

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私の勤務している自治体では生徒にとっては二世代目で,教育委員会ではものすごい予算を組んでいるのでしょう。

ある日,タブレット端末に保護フィルムを貼るときがありました。

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これって,けっこう難しいですよね。
フィルムの中に空気が入らないように細心の注意が必要です。
(私なんかはスマホを新しくするとき,有料で頼んだりしてしまいます。)

小学校の低学年では自分ではできないでしょうから,教員が貼るのでしょう。
でも,中学生になったら自分でできます。

観察していると,実にいろいろな生徒がいます。
器用に貼る生徒,悪戦苦闘する生徒,そもそもの手順を間違える生徒。

意外な発見もあります。
普段はちょっとこの子は雑だなあ,と思う生徒が実は手先が器用で,完璧な作業をしたり。
几帳面だと思っていた生徒が実はこういう作業は苦手だったり。


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人間って,経験の中で培われる器用さもあるし,どんな才能をもっているかわかりませんね。

次回はこのつづきかな。



この記事へのコメント

2025年11月05日 07:28
おはようございます。

 隔世の感があります。今の生徒さん達は一人一台タブレットが持てるのですね。へ~、です。
 手先の器用さですが、天性の才能という事も有りますが、幼少期の手遊びも非常に大事な経験だと思います。私は、小学校の低学年までは粘土細工、小学校高学年から高校までは模型作りに熱中していました。これが指先にも、脳にも、良い訓練になったと思っています。
2025年11月06日 06:18
あきあかねさん
おはようございます。
おそらく全国の地方自治体は公立の小中学生にタブレット端末を一人一台与えているのではないでしょうか。でも,高校になると自分で購入しなくてはいけなくなるようで,けっこう経済的負担は大きいと思います。もちろんいろいろな高校があるでしょうから一概には言えませんが。
手先に器用さや訓練はいわゆるボケ防止に役立つとか言われますよね。これって人類が二足歩行に進化したことと関係あるんでしょうかねえ。