栃木へ(3) 日光東照宮 陽名門と逆柱
今日はべたな話です。
前回は日光東照宮の三猿について書きました。

東照宮には三猿以外にもたくさんの彫刻があり,じっくり見ていたのではいくら時間があっても足りません。
でも,これは上神庫のゾウ。当時の人はまず見たことはなかったでしょう。

相変わらず,陽明門をくぐる長い列は続きます。

やっと石段まで来ました。ここでは仙台藩主,伊達政宗が寄進した南蛮鉄の灯籠を見ましょう。
石灯籠が並ぶ中,左側2つの鉄製の灯籠は異彩を放っています。
とてもいい位置に配置してもらっています。


ここにもゾウがいる。それにクジャクなどの鳥もたくさん。


さあ,陽明門が近づいてきました。


列の後ろの母子が話をしています。
母「陽明門の柱には1つだけ上下逆の柱があるんだよ」
子「知ってるよ。完璧なものはないって意味でしょ」
いい関係だなあ。
列になっていなければ,じっくり見たいような彫刻群。


中に入ります。
渦巻き模様が1つだけ逆になっているのが「逆柱」(赤丸)ですね。

これが母子が話していた内容です。
自分も中学生のときにガイドさんが話してくれたこの話がとても印象深かったです。

見上げれば半月が浮かんでいます。題して「陽明門と半月」。

さあ,次は・・・。
つづく
前回は日光東照宮の三猿について書きました。
東照宮には三猿以外にもたくさんの彫刻があり,じっくり見ていたのではいくら時間があっても足りません。
でも,これは上神庫のゾウ。当時の人はまず見たことはなかったでしょう。
相変わらず,陽明門をくぐる長い列は続きます。
やっと石段まで来ました。ここでは仙台藩主,伊達政宗が寄進した南蛮鉄の灯籠を見ましょう。
石灯籠が並ぶ中,左側2つの鉄製の灯籠は異彩を放っています。
とてもいい位置に配置してもらっています。
ここにもゾウがいる。それにクジャクなどの鳥もたくさん。
さあ,陽明門が近づいてきました。
列の後ろの母子が話をしています。
母「陽明門の柱には1つだけ上下逆の柱があるんだよ」
子「知ってるよ。完璧なものはないって意味でしょ」
いい関係だなあ。
列になっていなければ,じっくり見たいような彫刻群。
中に入ります。
渦巻き模様が1つだけ逆になっているのが「逆柱」(赤丸)ですね。
これが母子が話していた内容です。
自分も中学生のときにガイドさんが話してくれたこの話がとても印象深かったです。
見上げれば半月が浮かんでいます。題して「陽明門と半月」。
さあ,次は・・・。
つづく
この記事へのコメント
この辺りは私も中学校の修学旅行で見ていますね。ここらあたりは昔と変わらず、結構その当時の記憶も残っています。
おはようございます。
この逆柱ですが,陽明門の他に本殿にもあるそうですが,それを探す余裕はありませんでした。
こういう,あえて完璧には作らないという考えは徒然草にも見られるようで,イギリスの階段の手すり子にもそういう考えがあるとか。サグラダファミリアにも日本人が関わっているので,どこかそういうものがあったらおもしろいんだけどな。